魔法瓶   調理法

インゲン類の基本のゆで方

虎豆を例に説明します

step1

洗った豆を鍋にいれ、たっぷりの水に浸します。浸水することで、茹で時間を短縮できます。
浸水時間は、春・秋は、3~4時間、冬場は約8時間、夏場は短めにします。

浸水してから茹でる豆:金時豆・白花豆・紫花豆・手亡・大福豆
浸水が必要ない豆:ささげ・うずら豆・虎豆

step2

鍋ごと強火にかけます。
沸騰したらゆでこぼします。ざるに開け、ゆで汁を捨てます。


step3

新たに豆が十分かぶるくらいに水を入れ、中火にかけます。
沸騰したらとろ火にし、途中で豆が茹で汁から出ないように、何回か差し水をします。

豆を指先でつまんでみて、つぶれるくらいまでやわらかくなったら、出来上がりです。


さあ、茹でた豆で何をつくろうかな?
  

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